愛知県の牛乳屋さんの業界団体

愛知県牛乳商業組合

酪農乳業界 今年の重大ニュース

酪農乳業速報など専門紙9社で構成する酪農乳業研究会は12月13日までに、

19年の酪農乳業界重大ニュースを決めた。

1.   全国の生乳生産量、4年ぶり増産の見通し(19年度)

2.Jミルク、酪農乳業発展へ将来ビジョン提言

3.牛乳値上げも消費堅調

4.台風・豪雨で東日本の酪農乳業に被害甚大

5.江崎グリコ、明治 乳児用液体ミルク販売開始

6.チーズ総消費量、4年連続で過去最高を更新(18年度)

7.日米貿易協定、20年1月発効の見通し

8.7月冷夏でアイス売り上げ過去最高更新に黄信号

9.ヨーグルト、機能で差別化巻き返しへ一歩

10.NHK連続テレビ小説「なつぞら」で酪農に注目

12月26日号 日刊酪農乳業速報より

2019/12/23 | 新着情報

令和元年度 牛乳・乳製品利用料理コンクール愛知県大会 入賞作品

 

全ての写真は、愛知県牛乳協会提供です。

詳細は、10月12日号新着情報に掲載しています。

2019/12/15 | 新着情報

牛乳流通改善協会がHACCP手引書を配布

全国牛乳流通改善協会は11月29日、HACCPの考え方を取り入れた牛乳販売店向けの衛生管理の手引書を作成し、同協会加盟店に配布したと発表した。乳業メーカーや厚労省の監修の下で取りまとめた。都道府県はこの手引書を踏まえ、牛乳販売店等事業者に対する監視指導を行う。

手引書の対象商品は①牛乳類➁飲料類③発酵乳④チルドデザート類の4種。一般衛生管理で求められる対応や、宅配業務の手順、衛生管理計画の策定方法などを取りまとめている。

12月2日 日刊 酪農乳業速報より

2019/12/14 | 新着情報

11月度 常務理事会開催について

11月27日(水)午後4時より、商組常務理事会を開催します。

議題は、11月15日(金)開催の全改協第3回理事会報告

商業組合の来年以降の活動について等です。

2019/11/20 | 牛乳商業組合ニュース

雪印メグミルク19年度第2四半期は増収増益

雪印メグミルクが11月8日発表した20年3月期第2四半期(19年4月~9月)の連結業績は、売上高が前年比2.0%増の3116億2500万円、営業利益が10.9%増の106億3700万円、経常利益が14.4%増の117億3300万円の増収増益となった。

セグメント別の業績では、乳製品は売上高3.9%増の1220億3400万円、営業利益3.0%減の52億900万円。バターは堅調に推移したが、市場が縮小傾向にある油脂事業は減収となった。チーズは減収だったが、市場での優位性が高い商品は好調に推移したとしている。特定保健用食品「毎日骨ケアMBP」も伸長した。これらの結果、セグメント全体では増収となったが、固定経費やオペレーションコストが増加したことから減益となった。

飲料・デザート類は売上高1.4%増の1472億4600万円、営業利益59.9%増の35億5700万円と好調だった。ヨーグルトは「ガセリ菌SP株」の内臓脂肪を減らすプロモーション活動の継続など、商品の価値訴求強化に努めたことから増収となった。飲料は市場低迷の影響で減収、デザートは前年並みに推移した。営業利益は、価格改定に伴う販売単価差や、宣伝促進費の効率的な運用に取り組み、大幅な増益を達成した。

日刊酪農乳業速報 11月11日号より

2019/11/13 | 新着情報

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