明治HDの第3四半期業績は減収増益で推移
明治HDが2月9日公表した21年3月期第3四半期の連結業績は、売上高が前年比5・3%減の9007億2800万円、営業利益は3・6%増の832億2700億円、経常利益は3・2%増の843億8400万円で減収増益となった。新型コロナウイルスの感染拡大で業務用の初期の躓きが響いたものの、プロバイオティクスなどの高付加価値商品の需要増などで増益を確保した。
日刊酪農乳業速報 2月10日号より
2021/02/17 | 新着情報
明治HDが2月9日公表した21年3月期第3四半期の連結業績は、売上高が前年比5・3%減の9007億2800万円、営業利益は3・6%増の832億2700億円、経常利益は3・2%増の843億8400万円で減収増益となった。新型コロナウイルスの感染拡大で業務用の初期の躓きが響いたものの、プロバイオティクスなどの高付加価値商品の需要増などで増益を確保した。
日刊酪農乳業速報 2月10日号より
2021/02/17 | 新着情報
雪印メグミルクが2月9日発表した21年3月期第3四半期の連結業績は、売上高が前年比0・3%増の4706億1900万円、営業利益が14・7%増の169億5500万円、経常利益が12・5%増の184億4500万円の微増収増益となった。家庭用商品の販売物量の増加や固定経費の減少などで増益に寄与した。
日刊酪農乳業速報 2月10日号より
2021/02/17 | 新着情報
森永乳業が2月10日発表した20年度第3四半期の連結業績は、売上高が前年比1・3%減の4535億9900万円、営業利益が6・9%増の244億6500万円、経常利益が9・0%増の254億7600万円で減収増益となった。新型コロナウイルスの影響で家庭内需要が堅調に推移した一方、業務用乳製品の落ち込みで売上高は前年を下回った。ただ、プロダクトミックス改善や販促費の効率化などを通して増益を確保し、経常利益、営業利益とも過去最高を達成した。
日刊酪農乳業速報 2月12日号より
2021/02/15 | 新着情報
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