11月度 常務理事会開催について
11月27日(水)午後4時より、商組常務理事会を開催します。
議題は、11月15日(金)開催の全改協第3回理事会報告
商業組合の来年以降の活動について等です。
2019/11/20 | 牛乳商業組合ニュース
11月27日(水)午後4時より、商組常務理事会を開催します。
議題は、11月15日(金)開催の全改協第3回理事会報告
商業組合の来年以降の活動について等です。
2019/11/20 | 牛乳商業組合ニュース
雪印メグミルクが11月8日発表した20年3月期第2四半期(19年4月~9月)の連結業績は、売上高が前年比2.0%増の3116億2500万円、営業利益が10.9%増の106億3700万円、経常利益が14.4%増の117億3300万円の増収増益となった。
セグメント別の業績では、乳製品は売上高3.9%増の1220億3400万円、営業利益3.0%減の52億900万円。バターは堅調に推移したが、市場が縮小傾向にある油脂事業は減収となった。チーズは減収だったが、市場での優位性が高い商品は好調に推移したとしている。特定保健用食品「毎日骨ケアMBP」も伸長した。これらの結果、セグメント全体では増収となったが、固定経費やオペレーションコストが増加したことから減益となった。
飲料・デザート類は売上高1.4%増の1472億4600万円、営業利益59.9%増の35億5700万円と好調だった。ヨーグルトは「ガセリ菌SP株」の内臓脂肪を減らすプロモーション活動の継続など、商品の価値訴求強化に努めたことから増収となった。飲料は市場低迷の影響で減収、デザートは前年並みに推移した。営業利益は、価格改定に伴う販売単価差や、宣伝促進費の効率的な運用に取り組み、大幅な増益を達成した。
日刊酪農乳業速報 11月11日号より
2019/11/13 | 新着情報
明治ホールディングス(HD)が11月8日発表した20年3月期第2四半期(19年4~9月)の連結業績は、売上高が1.0%増の6180億7700万円、営業利益が8.5%増の475億7300万円、経常利益は11.1%増の487億3300万円の増収増益となった。
このうち、食品セグメントは売上高0.3%減の5232憶円、営業利益1.4%増の395億円。発酵デイリー事業(ヨーグルト、牛乳類、飲料など)は、「ザバスミルクプロテイン」がラインアップ強化により大幅に伸長したが、ヨーグルト、プロバイオティクス商品の減収で1.9%減と前年を下回った。営業利益も減収の影響や原材料調達コスト上昇で7.4%減となった。
加工食品事業(チーズ、バター、マーガリン、アイスクリームなど)は0.1%増、天候不順でアイスクリームが減収となったが、「明治北海道十勝チーズ」が好調に推移し、3.3%増だった。営業利益は、3月に実施した価格改定などで11.2%増と大幅に前年を上回った。
日刊酪農乳業速報 11月11日号より
2019/11/13 | 新着情報
11月12日(火)公正取引委員会に独禁法第45条第1項に基づく不当廉売の申告をしました。
不当廉売と思われるチラシ等(店舗数は3社 19件)を公正取引委員会に提出しました。
2019/11/12 | 新着情報
森永乳業が11月7日発表した19年度第2四半期の連結業績は、売上高が前年比0・4%増の3127億9800万円、営業利益が7・6増の159億5900万円、経常利益が3・2%増の161億2800万円で増収増益となった。夏場の天候不順が影響し、アイスクリームなどの売上高が落ち込んだが、ヨーグルト、チーズなどは前年を上回り増収を確保した。ただ、売上高が予想を下回ったことから、通期予想を下方修正した。
日刊酪農乳業速報 11月8日号より
2019/11/11 | 新着情報
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