愛知県の牛乳屋さんの業界団体

愛知県牛乳商業組合

令和元年度 牛乳・乳製品利用料理コンクール愛知県大会 入賞作品

 

全ての写真は、愛知県牛乳協会提供です。

詳細は、10月12日号新着情報に掲載しています。

2019/12/15 | 新着情報

牛乳流通改善協会がHACCP手引書を配布

全国牛乳流通改善協会は11月29日、HACCPの考え方を取り入れた牛乳販売店向けの衛生管理の手引書を作成し、同協会加盟店に配布したと発表した。乳業メーカーや厚労省の監修の下で取りまとめた。都道府県はこの手引書を踏まえ、牛乳販売店等事業者に対する監視指導を行う。

手引書の対象商品は①牛乳類➁飲料類③発酵乳④チルドデザート類の4種。一般衛生管理で求められる対応や、宅配業務の手順、衛生管理計画の策定方法などを取りまとめている。

12月2日 日刊 酪農乳業速報より

2019/12/14 | 新着情報

11月度 常務理事会開催について

11月27日(水)午後4時より、商組常務理事会を開催します。

議題は、11月15日(金)開催の全改協第3回理事会報告

商業組合の来年以降の活動について等です。

2019/11/20 | 牛乳商業組合ニュース

雪印メグミルク19年度第2四半期は増収増益

雪印メグミルクが11月8日発表した20年3月期第2四半期(19年4月~9月)の連結業績は、売上高が前年比2.0%増の3116億2500万円、営業利益が10.9%増の106億3700万円、経常利益が14.4%増の117億3300万円の増収増益となった。

セグメント別の業績では、乳製品は売上高3.9%増の1220億3400万円、営業利益3.0%減の52億900万円。バターは堅調に推移したが、市場が縮小傾向にある油脂事業は減収となった。チーズは減収だったが、市場での優位性が高い商品は好調に推移したとしている。特定保健用食品「毎日骨ケアMBP」も伸長した。これらの結果、セグメント全体では増収となったが、固定経費やオペレーションコストが増加したことから減益となった。

飲料・デザート類は売上高1.4%増の1472億4600万円、営業利益59.9%増の35億5700万円と好調だった。ヨーグルトは「ガセリ菌SP株」の内臓脂肪を減らすプロモーション活動の継続など、商品の価値訴求強化に努めたことから増収となった。飲料は市場低迷の影響で減収、デザートは前年並みに推移した。営業利益は、価格改定に伴う販売単価差や、宣伝促進費の効率的な運用に取り組み、大幅な増益を達成した。

日刊酪農乳業速報 11月11日号より

2019/11/13 | 新着情報

明治ホールディングスの上期業績は増収増益

明治ホールディングス(HD)が11月8日発表した20年3月期第2四半期(19年4~9月)の連結業績は、売上高が1.0%増の6180億7700万円、営業利益が8.5%増の475億7300万円、経常利益は11.1%増の487億3300万円の増収増益となった。

このうち、食品セグメントは売上高0.3%減の5232憶円、営業利益1.4%増の395億円。発酵デイリー事業(ヨーグルト、牛乳類、飲料など)は、「ザバスミルクプロテイン」がラインアップ強化により大幅に伸長したが、ヨーグルト、プロバイオティクス商品の減収で1.9%減と前年を下回った。営業利益も減収の影響や原材料調達コスト上昇で7.4%減となった。

加工食品事業(チーズ、バター、マーガリン、アイスクリームなど)は0.1%増、天候不順でアイスクリームが減収となったが、「明治北海道十勝チーズ」が好調に推移し、3.3%増だった。営業利益は、3月に実施した価格改定などで11.2%増と大幅に前年を上回った。

日刊酪農乳業速報 11月11日号より

 

 

2019/11/13 | 新着情報

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