明治Q3はチーズや栄養事業好調で増収増益
明治ホールディングスが2月6日発表した19年度第3四半期の連結業績は、売上高が前年比0・1%増の9511億8300万円、営業利益が0・9%増の803億4800万円、経常利益が1・1%増の818億200万円で増収増益となった。好調なチーズ事業や栄養事業の主力品伸長などが奏功し、ヨーグルト・プロバイオティクスの苦戦をカバーした。
日刊 酪農乳業速報 2月7日号より
2020/02/10 | 新着情報
明治ホールディングスが2月6日発表した19年度第3四半期の連結業績は、売上高が前年比0・1%増の9511億8300万円、営業利益が0・9%増の803億4800万円、経常利益が1・1%増の818億200万円で増収増益となった。好調なチーズ事業や栄養事業の主力品伸長などが奏功し、ヨーグルト・プロバイオティクスの苦戦をカバーした。
日刊 酪農乳業速報 2月7日号より
2020/02/10 | 新着情報
日本乳販政治連盟は会員・賛助会員各位の異存がなく又、新たな問題が生じない限り、令和2年度(令和2年12月)をもって事業を終了し、令和3年3月開催予定の中央委員会の決議により解散する予定です。
「シートベルト装着義務免除ステッカー」の要望があれば申し込みを受け付け、作成し斡旋します。それ以降の斡旋は出来ませんのでご了承下さい。
日本乳販政治連盟 委員長 川端康成
2020/02/03 | 新着情報
1月15日(水)午後3時より、商組常務理事会を開催します。
議題は、2月7日(金)開催の全改協模範事例発表会について
商業組合事業進捗状況について等です。
2020/01/06 | 牛乳商業組合ニュース
今年も佳き年で有りますように!!
平素は愛知県牛乳商業組合の活動に対してご理解とご協力を頂き御礼申し上げます。
2019年は、天皇陛下が即位なされ、平成から令和へと年号が新たに成りました。又、11月14日には「大嘗祭」代替りのクライマックスも行われ、日本国の歴史を私達や又、世界にも表す事と成りました。私事ですが平成31年1月20日には「テレビ愛知」のサンデージャーナル番組にて、「昭和から現在までの牛乳販売店の変遷を語って」との事、テレビ放映に参加させて頂きました。
令和2年の年始め、展望を考え思うと、報道によれば我国の出生数が90万人を割ったとの事。政府の政策(デフレ脱却)、デビット・アトキン氏(元ゴールドマンサックス東京支店長)が語るに、「日本の中小企業を今の半分位にしていく。最低賃金を時給1,000円以上にする。この政策に付いて行けない企業は無くなる。」と言っています。
賃金が上がる⇒購買力が上がる⇒生産性が上がる つまりデフレスパイラルからの脱却。(日本政府は、禁句ですが。)
今、世界で一番成功している国は、オーストラリア(時給1,400円以上~)経済の活性、高循環。
流石、ゴールドマンサックスは投資会社の方ですので、統計資料を基に解説。
正しく人口減少が進行しているが故に、我々牛乳販売店も他人事では無いという事を胸に止め、AIを駆逐し宅配の仕方も改め(例えば、週1回配達によって配達コストを合理化、その分配達さんのマージンを上げるとか、又は、取り扱い商品の組立を考える等)など。大きな変革する時代に対処するなど柔軟に適応しなければと・・・。
本年は東京オリンピック8月開催、目出度い後(のち)は・・・。
新年の挨拶には、いささか適さないかも? でも、現実は間近かですから。
令和2年元旦
愛知県牛乳商業組合
理事長 伊藤憲俊
2020/01/01 | 牛乳商業組合ニュース
酪農乳業速報など専門紙9社で構成する酪農乳業研究会は12月13日までに、
19年の酪農乳業界重大ニュースを決めた。
1. 全国の生乳生産量、4年ぶり増産の見通し(19年度)
2.Jミルク、酪農乳業発展へ将来ビジョン提言
3.牛乳値上げも消費堅調
4.台風・豪雨で東日本の酪農乳業に被害甚大
5.江崎グリコ、明治 乳児用液体ミルク販売開始
6.チーズ総消費量、4年連続で過去最高を更新(18年度)
7.日米貿易協定、20年1月発効の見通し
8.7月冷夏でアイス売り上げ過去最高更新に黄信号
9.ヨーグルト、機能で差別化巻き返しへ一歩
10.NHK連続テレビ小説「なつぞら」で酪農に注目
12月26日号 日刊酪農乳業速報より
2019/12/23 | 新着情報
愛知県牛乳商業組合
〒460-0022
名古屋市中区金山4丁目3番7号
中洋ビル2C
FAX:052-323-0375