愛知県の牛乳屋さんの業界団体

愛知県牛乳商業組合

若い世代ほど牛乳を飲む機会は減っている。

生乳生産者などでつくる業界団体Jミルクの調査では、牛乳を飲まないか、飲んでも週1日未満とした人の割合は約31%。性年代別で見ると、20代女性が約42%、20代男性は約40%と目立つ。

「牛乳を飲むべきではないと思う」とする人は全体では約15%だったのに対し、20代男性は約25%、10代後半の女性では約22%を占めた。理由は「おなかの調子が悪くなる」が最も多く、「おいしくない」などが続く。ただ、「大人には必要ない」や「太る」などの誤解もみられる。

2019年8月24日、中日新聞夕刊より抜粋

2019/08/27 | 新着情報

雪印メグミルクのQ1連結業績は増収増益へ

雪印メグミルクが8月9日発表した20年度3月期第1四半期の連結業績は、
売上高が前年比2・5%増の1546億9800万円、
営業利益が6・5%増の50億6900万円、
経常利益が16・8%増の58億9400万円で増収増益となった。

牛乳やヨーグルトなどの価格改定に伴う販売単価差の発生や、宣伝促進費の減少で利益が増加した。

日刊 酪農乳業速報 2019年8月13日号より

2019/08/13 | 新着情報

森永乳業の第1四半期連結は増収増益を達成

森永乳業8月7日公表した19年度第1四半期の連結業績は、
売上高が前年比1・5%増の1527憶5700万円、
営業利益は7・3%増の71億300万円、
経常利益は2・6%増の72億2600万円で増収増益を達成した。

ビフィズス菌やラクトフェリンなど企業向け(BtoB)の菌体販売や海外事業が好調に推移した。

日刊 酪農乳業速報 2019年8月8日号より

2019/08/08 | 新着情報

明治HD第1四半期業績は利益面が好調推移

明治HDが8月6日公表した19年度第1四半期の連結業績は、
売上高が前年比0・9%増の2989億3500万円、
営業利益は4・4%増の206億3600万円、
経常利益は10・2%増の223億7400万円となった。

ナチュラルチーズのほか、チョコレートなどの菓子類が業績を牽引した。

日刊 酪農乳業速報 2019年8月7日号より

2019/08/07 | 新着情報

愛知県牛乳商業組合ニュース(日刊 酪農乳業速報 2019年7月30日号より)

東海酪連は7月29日、名古屋市で通常総会を開き、18年度業務報告など全議案を原案通り承認した。
任期満了に伴う役員改選が行われ、会長に鈴木康弘愛知県酪農協組合長を新任。杉浦弘泰会長は退任した。

(日刊 酪農乳業速報 2019年7月30日号より)

2019/08/07 | 新着情報

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